花言葉

花言葉の由来
花言葉の起源は17世紀のトルコとされています。 その当時の風習で、花から受けるイメージをメッセージにして、お花に添えて贈るということが行われていたそうです。 しかし、現代では花言葉をそれぞれの国や地方によって解釈や思い入れの違いにより、多種多様化しています。 要するに花言葉には必ずこれだといった決まりはないのです。 でも、自分の気持ちを言葉ではなく、お花に添えて大切な方へ贈るをいう習慣は、とても素敵なことですね。
みなさんも、本やインターネットなどで調べて、ご自分の気持ちにあった季節のお花を贈ってみてはいかがでしょうか?

誕生月の花

1月 シンビジューム
飾らない心・豪華

2月 チューリップ
思いやり・優美・永遠の喜び

3月 スイトピー
無実・優しさ・繊細

4月 かすみ草
清い心・無邪気・切なる願い

5月 カーネーション
母の愛・永遠の幸福・熱愛

6月 バラ
愛する・愛情・爽やかな心

7月 ユリ
純潔・無垢・華麗

8月 トルコキキョウ
優美・希望・清々しい美しさ

9月 リンドウ
誠実・正義・悲しみによりそう

10月 ガーベラ
希望・神秘・我慢強さ

11月 菊
愛・真実

12月 シクラメン
内気・はにかみ・清純


母の日の由来
アメリカのバージニアに住んでいたある女性の母親が亡くなり、その母の命日に教会で、”感謝と追悼の意を表し”母親が好きだった「白いカーネーション」を祭壇に捧げ、参加者にも一輪ずつ配ったのが最初と言われています。その日が5月の第2日曜でした。そのことが人々の共感を得て、この女性は、母親が健在のうちに母親に感謝する気持ちを持とうと「母の日」の提唱を始め、それから数年後の1914年、当時のウィルソン大統領が、5月の第2日曜日を「母の日」と制定、国民の祝日となりました。
日本で「母の日」を祝う行事が始まったのは明治の末期頃、現在のようになったのは戦後しばらくしてからのようです。

カーネションの花言葉

赤:「真実の愛」「愛情」「情熱」
白:「尊敬」「純潔の愛」
ピンク:「感謝」「上品・気品」「暖かい心」
黄色:「美」「嫉妬」「愛情の揺るぎ」「友情」
紫:「誇り」「気品」


母の日、人気のメッセージ一覧

日頃の感謝の気持ちを込めて・・・

お母さんありがとう。
いつまでもお元気でいてください。

感謝。感謝。感謝!!
お母さん、ありがとう。

母の日に感謝を込めて、心ばかりのプレゼント。

お母さん、ありがとう。
健康に気をつけて、くれぐれも無理をしないでください。

お母さんのような母親になりたいと思いつつ、
育児に奮闘中です。いつもありがとう。

お母さんありがとう。
心配ばかりかけている親不孝な娘ですが、
私なりに精一杯頑張っていますから、ちょっとだけ安心してください。

母の日に感謝を込めて。。

お母さんありがとう。
お母さんの顔や味が恋しくなったらすぐ帰ります。

お母さんありがとう。
子供を持って、はじめてお母さんの大切さと、ありがたさをしみじみ感じています。
ひごろの感謝の気持ちを込めてお花を送ります。
いつまでもお元気で!


ページトップへ戻る